皆様、ご機嫌いかがですか?
労働者支援救済の輪環境保全部より、中間報告致します。私たちは環境保全にも力を入れており、人間の生活に影響のない工事を防ぎ、野生動物の保全活動など無駄な税金を活用し自然を無くすと言う点は、誠に勝手な意見に聞こえますが、野生動物がこれ以上減り続けるに至るケースの殆どは河川工事が中心になっています。工事したら、そのままの状態で放置してしまう事で自然の再復帰は殆ど少ないのです。特に冬に川の中州を工事してしまうと、中州の島で冬眠する生き物は生き埋め状態で、島を持っていかれ、生き埋めにされる。これが今現在の河川工事を請け負う工事会社などの実情です。工事する前に、何らかの対策はできたと思いますが、少し工事して何千万、何億円もの税金が使われ、その税金を有効に使うとするなら、一般市民の役に立てる活用をして欲しいと願います。
こう言った無駄な工事で、日本のカメやその他の動物はレットリストアニマルに指定され、さらにひどい場合の例では、国際条約にも指定される動物となってしまいます。少しでも工事を無くし、人間の生活に支障がある工事については、多少は仕方ないと思いますが、それでも税金を使いすぎると言うのも県や市の一般競争入札の金額はとてもじゃぁありませんが、税金の無駄としか言いようがありません。
準絶滅危惧(NT) 17種
ニホンイシガメ Mauremys japonica
タカラヤモリ Gekko shibatai
オキナワヤモリ Gekko sp. 1
タワヤモリ Gekko tawaensis
サキシマキノボリトカゲ Japalura polygonata ishigakiensis
オガサワラトカゲ Cryptoblepharus nigropunctatus
オオシマトカゲ Plestiodon oshimensis
イシガキトカゲ Plestiodon stimpsonii
アムールカナヘビ Takydromus amurensis
サキシマアオヘビ Cyclophiops herminae
アカマダラ Dinodon rufozonatum rufozonatum
サキシマバイカダ Lycodon ruhstrati multifasciatus
イワサキセダカヘビ Pareas iwasakii
アマミタカチホヘビ Achalinus werneri
ハイ Sinomicrurus japonicus boettgeri
ヒャン Sinomicrurus japonicus japonicus
トカラハブ Protobothrops tokarensis